沈下する意識の行方は誰も知らぬ本能の傷跡
慕われた肢体のみずみずしさが 慕うべき死体に変わり果てるように 「生き急いでる」 と言われて驚く己の未熟さを慕う 「何故、死にたがる」 と言われて快感を覚える生々しさを慕う 己の未熟さと無知 完璧な人間は存在せず 皆に愛される人間も、その逆も居ない 手が不自由な人間も心が不自由な人間も同じ欠陥人間 欠陥があることが普通なのだ 欠陥の無い人間など存在しない 私は変態であることを認める 欠陥を受け入れることは そして其の欠陥と向き合い受け入れる私は 純粋な人間と言えるのではないだろうか と思ってみるが。 私は憎憎しく肉肉しい雌である事実は消せない。
by playgirl69
| 2006-04-20 03:10
| 思考
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JOYのブログ Ⅱ
裸体アレルギー
官能小説、詩、妄想、写真。 http://blog.livedoor. jp/risarisa69/ カテゴリ
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