私という人間がいて、
人それぞれ私に対して求めているものが違って 私は戸惑ってしまう その人が見たい私 その人が私だと思っている私に不思議となってしまう でも、その人が見ている私じゃない私以外も受け入れて欲しいと思うと 私の中の私の一部を見せたりしてしまう 相手は私のもつ、私の中の私の一部を受け入れたくないと 「君らしくも無い」 と一刀両断する もしくは、「君じゃない」と言ったりする 私は私なのに 勝手に私を作り上げて「君らしくも無い」だなんて 「君じゃない」だなんて どうして言えてしまうの? 私は一面だけで構成された人間じゃない だれだって二面三面あるはずなのに だから私だって色々矛盾や葛藤や憧れや嘘や現実や血を抱えていきてるのに どうしてそんなこと言えてしまうの? あなたの中の私らしい私を求めないで 私らしい私なんていない あなたがつくりあげたものだから あなたたちがつくりあげたものだから
by playgirl69
| 2007-08-11 21:59
| 自己
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JOYのブログ Ⅱ
裸体アレルギー
官能小説、詩、妄想、写真。 http://blog.livedoor. jp/risarisa69/ カテゴリ
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